環境省がエコカー販売数７０％を目標にロードマップ作成 街中ほとんどがエコカー？

環境省が温室効果ガス排出を削減するためにエコカー販売数を2020年には７０％を占めるようにすると原案を発表しました。
本当にそうなるかはまだまだこれからかとは思いますが、
国をあげて環境を考える方向に向かっているのは確かです。

具体的には、
９０年比２５％減、５０年までに８０％減を目指した環境省の行程表原案が明らかにされました。
自動車でいうとエコカーを普及させるために自転車専用レーンを現状の２．５倍に増やすなどすると施策を発表しました。

今後ますますエコカーが普及する、普及せざるをえない環境が整いつつあります。
これからはハイブリッドだけじゃなく電気自動車も普及していくでしょう。

自動車メーカの見方として、今のところですが、

　ハイブリッド車：トヨタ、ホンダ、マツダ
　電気自動車：日産、三菱自動車、富士重工

といった攻勢でしょうか。
現段階でそれぞれ力を入れている分野が異なります。
将来的には電気自動車が普及するのではと思っています。
ガソリンスタンドを使う人は高級カーのみで
ほとんどが電気自動車でガソリンスタンドが充電スタンドに替わっているでしょう。


やはり力を入れている自動車メーカそれぞれ特徴があるので
株を買うにしても世の流れにそった販売数を予想しながら
株の検討をすると良いでしょう。
しばらくはハイブリッドに力を入れているトヨタやホンダがひっぱっていくと思われます。
先を見据えつつ株取引をやっていきましょう。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000008-mai-soci

タグ：エコカー 環境省 温室効果ガス