トヨタ労連春闘交渉からみえるトヨタの今後の展開

トヨタ労連は3000人。
その勢いというか、社長に思いをぶつける機会だったのですが、
豊田社長は欠席といことでした。

これからがんばろうっていう時期に事情はあったにせよ
社員の方は残念だったでしょうね。

で、春闘交渉ですが、一時金の基本賃金の5ヶ月をベースに交渉されているようですが、
状況は思わしくなさそうです。
満額支給は到底困難ということを言っているようですが、労連も負けてはいられません。
お互い強気の構えです。


で、これらの春闘交渉から見える今後の展開というか業績の動向ですが
やはり厳しいものということを示唆しています。
会社としては賃金がアップするということは会社の利益が少なくなるということ。
しかし、従業員からしてみれば厳しいときこそがんばっているので賃金を上げてくれと言っています。
お互いに思いがありますからね。

信頼なくして物は売れないので従業員の士気を高めるためにも
労連の思いをくんでやってほしいものですが、
難しいですかね。
これでどちらに転ぶかで少し今後が見えるかと思います。


トヨタというわけではないですが、これから少しずつ株取引にも積極的にいこうと思っています。
まずはタネ銭ということでＦＸにも手を伸ばしております。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000548-san-bus_all
投資信託を行う前に考えること　証券会社の選ぶ方法をみてちょっと投資信託もがんばろうと思いました。

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